ユニコーンガンダム MG一覧

機動戦士ガンダムUC とは

宇宙世紀0096。第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」から3年後、地球圏には束の間の平穏が訪れていた。

そんななか、工業コロニー「インダストリアル7」のアナハイム工専に通う少年バナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る少女と出会った偶然から頭部に1本の角をもつ白亜のモビルスーツ"ユニコーンガンダム"に乗り込むこととなる。連邦を一瞬で滅ぼすと言われる「ラプラスの箱」の秘密をその身に秘す、変身するガンダム"ユニコーン"。

「袖付き」と呼ばれるネオ・ジオン残党との戦い、ロンド・ベル隊との共闘、シャアの再来と呼ばれるフル・フロンタルとの衝突、そして宇宙-地球-宇宙を巡る旅を通し、ニュータイプとして覚醒していくバナージ。彼はラブラスの箱が示す宇宙世紀の始まりの秘密を目撃する・・・

 

 

No.168 RGM-96X ジェスタ

ガンダムUCよりロンド・ベルのトライスターが駆るジェスタがマスターグレード化。

ジュガンの上位機種にして、ユニコーンガンダムの護衛機として開発。高い基本性能のほか、バックパックのサブアームでシールドを保持するなどの新機軸を持つ機体です。

 

ジェスタ(WikiPedia)

 

No.167 MSN-06S シナンジュ(アニメVer.)

赤い彗星の再来”フル・フロンタル”が搭乗する真紅のMS。「ムーバブルフレーム」の一部に「サイコフレーム」を採用したニュータイプ専用機である。開発はアナハイム・エレクトロニクス。背面と脹脛側面の推力偏向スラスターの他、全身に多数のスラスターを装備し、いかなる姿勢においても高い機動性を発揮します。

 

Ver.Kaからの変更点:骨格フレームをABS樹脂から塗装可能な材料に素材を変更。マーキング、パッケージ共に新規デザインを採用。劇中でも使用したバズーカが付属してます。

 

シナンジュ(WikiPedia)

 

 

No.167 RGZ-95C リゼルC型 (ディフェンサーa+bユニット/ゼネラル・レビル配備機)

ゼネラル・レビルに配備されているリゼル。グレー系とオレンジのカラーリングで、センサーは黄色。万人向けの一般機に設定されていた推力のリミッター上限を解除し、それに伴いフレームの補強を行うなど、リゼルが持つ本来の機体性能へと引き戻す処置が全ての機体に施されています。

 

本モデルではミサイル装備のディフェンサーaユニット、ランチャー仕様のディフェンサーbユニットがコンパチで換装可能。量産機とは思えない、大ボリュームのキットです。

 

No.155 RX-0 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ

ユニコーンガンダム2号機”バンシィ”。1号機のユニコーンに対し、2号機は獅子をイメージした変形となってます。

 

金色のサイコフレーム部には特殊素材を使用し、ブラックライトで照らすとUV発光。バンシイ独自の強化武装である左手のアームド・アーマーVN(バリアブル・ネイル)は、展開ギミックを搭載。右手のアームド・アーマーBS(ビーム・スマートガン)は、展開のほか、ビーム発射孔可動ギミックを搭載してます。

No.150 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム "Ver.Ka"

バナージの友人タクヤが考案したユニコーンの強化案。ハイパー・バズーカ2挺、ジェスタのグレネード・ランチャー、スタークジェガン肩部の対艦ミサイルランチャー、ジェガンのハンド・グレネード2セット、ビーム・ガトリングガンを6挺、脚部にハンド・グレネード各2セット、ビーム・マグナム1挺にシールド3枚を装着した重武装仕様。背面には、94式ベースジャバーのスラスター部を改造した大型ブースターを備えています。

 

Ver.kaではさらにハイパー・ビーム・ジャベリンも追加。また大型ブースターから逆にベースジャバーを再現できるオマケもついてます。とんでもない重装備のキット。置く場所に困りそう(笑)

 

No.147 MSN-001A1 デルタプラス

デルタガンダム(可変機構を有した百式の当初のプラン)を後年の技術で再設計したZガンダム系可変MS。ゆえに百式によく似てます。劇中ではリディ少尉がリゼルから乗り継ぎユニコーンと共闘、さらにはウェーブライダーで大気圏突入まで行いました。

 

マスターグレードではMSからウェーブライダーへの変更を差し替えなしで再現。カラーリングが似ているゼータプラスC型と、プラスつながりで並べてみるのも面白いかもしれません。

No.141 RGZ-95C リゼル 隊長機

リゼル隊長機はアニメオリジナル設定。原作小説には登場しません。センサーがグリーン、ウィングバインダー、メガビームランチャーといった点が一般機との大きな違い。変形するとウィングがある分、一般機より航空機により違いフォルムとなります。量産機もカッコよくなったものです。

 

キットはNo.139のリゼル同様、MSとWRの完全変形を実現してます。

 

No.139 RGZ-95 リゼル

宇宙世紀0096時代の可変量産機。Zガンダムの変形を一部メタス風に差し替え、ジュガン系MSとパーツを共用することで生産性が向上した機体という設定。リゼルの名称はリファイン・ゼータ・ガンダム・エスコート・リーダー (Refine Zeta Gundam Escort Lerader)」の頭文字の略称 (ReZEL)より。ZIIやリ・ガズィや系譜でもあります。エスコート・リーダーの名の通り、ジュガンのサブフライトシステムとして利用することもできます。

 

マスターグレードは完全変形を実現。スタイリッシュなMS形態、カチッとまとまったWR(ウェーブライダー)形態、いずれもカッコイイです。

 

No.131 RX-0 ユニコーンガンダム(アニメVer.)

連邦宇宙軍再編計画の一環である「UC計画」の最終段階として開発された白亜の機体。「サイコフレーム」で、機体の駆動式内骨格「ムーバブルフレーム」のすべてを構築した、史上初のフル・サイコフレーム機。ユニコーンモードからデストロイモードに”変身”するモビルスーツ。主人公”バナージ・リンクス”が搭乗する。

 

No.102に加え、アニメ設定で追加された頭部バルカンやマーキングなどが追加されています。

 

No.116 MSN-06S シナンジュ "Ver.Ka"

赤い彗星の再来”フル・フロンタル”が搭乗する真紅のMS。「ムーバブルフレーム」の一部に「サイコフレーム」を採用したニュータイプ専用機である。開発はアナハイム・エレクトロニクス。背面と脹脛側面の推力偏向スラスターの他、全身に多数のスラスターを装備し、いかなる姿勢においても高い機動性を発揮する。

 

カトキハジメ氏によるデザイナーズシリーズ第6弾。ユニコーンガンダムと対になるシナンジュ、複雑な金色の文様は塗装の難易度が高そう。

 

シナンジュ 商品説明 (バンダイホビーサイト)

 

No.102 RX-0 ユニコーンガンダム "Ver.Ka"

連邦宇宙軍再編計画の一環である「UC計画」の最終段階として開発された白亜の機体。「サイコフレーム」で、機体の駆動式内骨格「ムーバブルフレーム」のすべてを構築した、史上初のフル・サイコフレーム機。ユニコーンモードからデストロイモードに”変身”するモビルスーツ。主人公”バナージ・リンクス”が搭乗する。

 

カトキハジメ氏によるデザイナーズシリーズ第5弾。マスターグレードでは”変身するモビルスーツ”を見事に再現。サイコフレームは特殊素材でブラックライトで光ります。プラモデルだけにあの変形を何回も再現するのはちょっと強度的に厳しいですが、変形するのはやっぱり感動です。

 

 

ユニコーンガンダム商品説明(バンダイホビーサイト)

ユニコーンガンダム(WikiPedia)