ガンダム・センチネル MG一覧

ガンダム・センチネル とは


ガンダム・センチネルは雑誌『モデルグラフィックス』に掲載されたノベルストーリー。舞台はグリプス戦役末期の宇宙世紀0088年1月25日から同年4月5日。後にペズンの反乱と呼称される。小惑星基地ペズンに駐留する地球連邦軍教導団の中で、ティターンズ寄りの思想を持つ青年将校たちがニューディサイズを標榜して武装決起。地球連邦政府に反旗を翻した。

対する連邦政府は、討伐隊を派遣することを決定する。しかしネオ・ジオンとの戦いを前に大兵力を投入する訳にはいかず、アーガマ級新造巡洋艦ペガサスIIIとSガンダムFAZZΖプラスといったガンダムタイプのMSを中心とする少数精鋭のα任務部隊投入した。

 

 

No.60 MSA-0011[Ext] Ex-Sガンダム

ガンダム・センチネルの主人公機の最終形態、"Ex-Sガンダム"(イクスェス・ガンダム)。

Sガンダムに8つの増加オプションを追加した超重MS。巡航形態のGクルーザーモードに変形します。カンダム史上、もっとも複雑な変形機構を見事にプラモ化しています。

No.55 MSA-0011 Sガンダム

ガンダム・センチネルの主役機”Sガンダム”(スペリオルガンダム)。既存の商標と抵触するためSガンダムという表記をされます。

モビルスーツ形態のほか、Gアタッカー、Gボマー、Gコアの3機に分離・合体までを完全再現。各部の関節はビス止めやロック機構を採用して、安定した状態でディスプレイできます。

No.46 MSZ-006C1 ゼータプラス

No.43ゼータプラスの成型色変更キット。宇宙空間用のC1型を再現してます。

武装はビームスマートガンを装備。プロペラントタンクが配布に装着可能になっています。もちろんウェーブライダーに変形可能。

No.43 MSZ-006A1 ゼータプラス(テスト機カラータイプ)

ゼータガンダムの量産機である"ゼータプラス"。そのテスト機としてカラバで運用されたA1型です。肩にはνガンダムと同じあの人のパーソナルマークが!

ゼータガンダムと同じくウェーブライダーへの変形が可能です。

No.42 FA-010A ファッツ

フルアーマーZZガンダムのテスト試作機として3機が生産され、実戦配備されたのが"FAZZ(ファッツ)"です。増加アーマーは全て固定式、合体変形機能はないという設定。ハイパー・ハイメガキャノンが標準装備です。

キットはフルアーマーZZの金型を流用。一応増加アーマーは着脱できますが、一部部品が足りないためZZガンダムには換装できません(もともと違う機体ですし)