ガンダムW MG一覧

新機動戦記ガンダムW(ウィング)とは


A.C.(アフターコロニー)195年、流星に偽装した5機のモビルスーツ(MS)「ガンダム」が地球に降り立った。統一連合およびその中に姿を隠す秘密組織OZに対して、破壊活動を行うことが目的であった。

 

5機のガンダムウィングデスサイズヘビーアームズサンドロックシェンロンとその少年パイロットの突出した能力による破壊活動は連合やOZに脅威を与えるが、テロリストに過ぎない彼らは徐々に追い詰められていく。様々な流れを経て、時代全体を見極められるようになった5人のガンダムパイロット達は、地球と宇宙の戦乱に終止符を打つ役割を担っていく。

 

No.164 OZ-00MS トールギスI EW

ライトニング・カウント”ゼクス・マーキス”が駆る白き機体。A.C.年代における全ての戦闘用MSの原型となった機体。プロトタイプ・リーオーとも。「重装甲の機体を超大推力で制御する」というコンセプトで開発され、背部に2基の大型スラスターユニット「スーパーバーニア」を搭載します。

トールギス(WikiPedia)

 

 

No.151 XXXG-01H ガンダムヘビーアームズEW

ドクトルS開発、トロワのヘビーアームズがマスターグレード化。

EW(エンドレスワルツ)版といっても、劇中に出た"ヘビーアームズ改"に改修される前のアリータイプです。カッコイイからいいけど。ガンダム03(ゼロスリー)とOZから呼ばれる、3番目の機体。ヘビーアームズとは"重火器"を意味します。

MGではヘビーアームズの特徴である全弾発射のフルハッチオープンも再現できます。

No.149 XXXG-01SR ガンダムサンドロック EW

H教授開発、カトルの登場する"サンドロック"。砂漠などの過酷な環境に適応した白兵戦用MS。

OZからガンダム04(ゼロフォー)と呼ばれる、4番目の機体。巨大な曲刀ヒートショーテルが特徴です。

MGでは赤熱化状態を再現するクリアレッドの刀身パーツが付属してます。

No.146 OZ-13MS ガンダムエピオン EW

トレーズが極秘裏に開発していたガンダムタイプのMS。ゼクスの愛機となりました。エピオンはギリシャ語で「次世代の」の意。射撃武装を一切持ち合わせていない、接近戦武装のみの機体です。

MGではMS形態から双竜をイメージさせる飛行形態に完全変形。深みのあるカラーリング。エピオンて、こんなにカッコ良かったけ?と再認識するモデルです。

No.144 XXXG-01W ウィングガンダム EW

No.69のVer.Kaとの相違点は、EW設定に合わせた成形色、アクションベース対応パーツの追加、カトキハジメ氏による新デザインマーキング。他のEW版ガンダムと並べてしっくりくるモデルとなりました。キットそのものはVer.Ka版と同じで、成型色変更版となります。

No.143 XXXG-01S シェンロンガンダム EW

老師Oが開発、張五飛が登場する"シェンロンガンダム"。このモデルも未映像化のアーリータイプと呼ばれるものです。ガンダムデスサイズ、ガンダムサンドロック以上により近接戦闘に特化したガンダムです。

No.142 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘル EW

プロフェッサーG開発、ディオ・マクスウェルの相棒”ガンダムデスサイズヘル”。エンドレスワルツの劇中で活躍した機体です。

悪魔の羽を連想させるアクティブクローク、死神の鎌を表現したビームシザーズ、いずれも見事な造形でモデル化してます。

No.138 XXXG-01D ガンダムデスサイズ

エンドレスワルツのデスサイズヘルから逆算してデザインされたアリータイプの”ガンダムデスサイズ”。TV版より白いところが多くてステルス性下がってない?と心配になりますが(笑)、カトキ的カッコ良さ満載です。

No.132 XXXG-01W ウィングガンダム

ヒイロ・ユイが登場するTV版初期の主役機”ウィングガンダム”がようやくマスターグレード化。EW版ウィングガンダムに目を奪われますが、がっしりしたデザインはこれはこれで良い感じ(このモデルもカトキ氏が再デザインしてますが)。

バード形態に完全変形。翼面積が変化する可変機構搭載してます。

No.75 XXXG-00W0 ウィングガンダム ゼロ (エンドレスワルツ版)

エンドレス・ワルツに登場した天使の羽を持つガンダム。このモデルがマスターグレードで買えるようになったのは大きな喜びでした(それまでパーフェクトグレードでしか発売されてなかったので)

羽はプラ素材と軟質樹脂の2つの素材を組み合わせて作られています。ディスプレイスタンドも付属しているので、飛翔イメージも再現出来ます。

No.69 XXXG-01W ウィングガンダム "Ver.Ka"

エンドレス・ワルツ版ウイングガンダム ゼロから逆算してカトキハジメ氏がデザインした"ウィングガンダム"。ポップなカラーリング、8頭身にして鋭角的なシルエットの中に丸みを内包したデザイン、今までにないガンダムでした。

キットはバード形態への変形も完全再現してます。