SEED & DESTINY MG一覧

ガンダムSEEDとは

C.E.（コズミック・イラ）71年、人類は遺伝子操作された新人類「コーディネーター」と遺伝子操作されていない通常の人類「ナチュラル」の間での戦争に突入していた。

中立国のコロニー・ヘリオポリスに住むコーディネイターの少年キラ・ヤマトは、偶然から連邦軍のモビルスーツ"ストライク"に乗り込むことになる。敵となるのはモビルスーツ"イージス"を駆る親友のアスラン・ザラと、デュエル、バスター、ブリッツの３機のガンダム。戦争の理不尽さと、開花してく自らの突出した能力に戸惑いながらも、キラ・ヤマトとその仲間たちは平和への道を模索していく。

ガンダムSEED DESTINYとは

ガンダムSEEDから2年後のC.E.73年。ザフト軍が開発した新型MSカオス、ガイア、アビスが連邦軍の特殊部隊に強奪されたのだ。これを阻止すべく、ザフトからも新型機インパルスが出撃。パイロットは、シン・アスカ。彼は叫ぶ、「また、戦争がしたいのか!?あんた達は!」。

前大戦の英雄、キラ・ヤマト、アスラン・ザラたちの運命も巻き込み、世界は再び混乱と戦火に包まれていく。

エールストライクガンダム Ver.2.0ともいえる、新モデルが登場。Ver.RMはリマスターの意。

GAT-Xフレーム設定を再現しつつ、高精細、高密度となって登場。別売りの「MG 1/100 GAT-X105 ランチャー/ソードストライクガンダム」に付属している、ランチャーパックとソードパックを取り付け可能なギミックをストライカーユニットに搭載しており、パーフェクトストライクガンダムを再現可能。さらに、付属の充電池パックを使えばマルチプルアサルトストライカーも再現可能です。

アスラン・ザラが搭乗した"イージスガンダム"が5体の初期GAT-Xシリーズのトリとしてマスターグレード化。

可変フレームであるX300系として、モビルスーツ形態から巡航形態・砲撃形態への可変もありえないほど見事に再現。どちらのプロポーションもバッチリです。

ディアッカ・エルスマンが搭乗する砲撃戦特化の”バスターガンダム”。初期GAT-XシリーズでSEED戦役を最後まで戦い抜いたのはディエルガンダムとバスターガンダムだけ。しかもデュエルと違い武装強化もしなかっただけに、なにげに一番すごい機体では？

ミニタリー塗装が映えそう。ガンランチャー+収束火線ライフルの連結も差し替えなしで難なくやってしまうなど、可動域も良いキットです。肩のミサイルポッドは開閉可能。弾頭もきっちり色分けされてます。

ニコルが搭乗する電撃作戦用MS"ブリッツガンダム"。ミラージュコロイドによる消える特性と、ニコルとともに悲劇的な最後が印象に強いガンダムです。

ステイルス素材を意識した（？）ウェット感あるプラ素材を採用。色分けは完璧に近いです。攻盾システム”トリケロス”＆ピアサーロック”グレイプニール”といった特徴ある武装も当然再現。

TVシリーズのHDリマスター発売に伴い、初期GAT-Xシリーズがマスターグレード化。その第一弾がイザーク・ジュールの”デュエルガンダム”。

今回MG化のGAT-Xシリーズは完全新規パーツ。細かいディテールや密度の高いデザインが特徴です。またディエルガンダムは、着脱式のアサルトシュラウドや本編未搭乗の大型ランチャー"ゲイボルグ"がついてきて、プレイバリューたっぷりです。

電撃ホビー等に掲載されてたSEED外伝”アストレイ”よりレッドフレーム改。ジャンク屋ロウがヘリオポリスで拾ったガンダム。GAT-Xシリーズと同時期に開発されていたMSです。

ガーベラストレート（=菊一文字？）とタイガーピアス（=虎徹？）の日本刀装備が特徴。あとこの"改"ではタクティカルアームズIILを装備しているのがポイント。タクティカルアームズはアローフォーム、デルタフォーム、フライトフォーム、ソードフォームといろいろ変形して役立つ便利装備です。

SEED外伝「VS ASTRAY」より傭兵”叢雲刻”（ナグモ ガイ）が駆る"アストレイブルーフレム"。ブルーフレームはセカンド⇒サードとカスタマイズして、サードから使い勝手のよいセカンド仕様に戻した際の名称が"セカンドリバイ"。

新型タクティカルアームズは大型剣モード、ガトリング砲モード、２分割した大型ビームソードモードなどに変形します。

ガンダムSEED Destinyより前半の主役機、インパルスガンダムが「ソードシルエット」を装備し格闘戦闘形態となった状態。赤と白を基調とした配色となっています。 エクスカリバーレーザー対艦刀を背中に2本装備。フラッシュエッジビームブーメランは分離して、投擲状態にできます。頭身高！なキットです。

ガンダムSEED Destinyより物語後半のアスランの乗機”インフィニットジャスティスガンダム”。ジャスティスガンダムからよりスラリとした長身のヒーロー体型となりました。

特徴である蹴り技が再現しやすくなるギミックを搭載。ファトゥム-01との合体・分離も楽しめます。ストライクフリーダムとセットで是非！

ガンダムSEED DESTINYよりシン・アスカが駆る前半の主役機"インパルスガンダム"。高速戦闘用"フォースシルエット"を装備した状態でマスターグレード化です。

劇中のデザインからかなり変更され、長身細身のとてもカッコいいガンダムにリファインされました。

フォースインパルスの特徴であるインパルスガンダムとフォースシルエットとの変形・合体を完全再現。フォースシルエットの主翼は前後の回転及び、収納形態を再現。また、垂直翼は左右に可動可能。分離した状態ではランディングギアでのディスプレイが可能です。

No.65のストラクガンダムの本体に、砲撃戦用のランチャーストライカーと、格闘戦用のソードストライカーの2つをセット。"ランチャースクライクガンダム"と"ソードストライクガンダム"がマスターグレードで再現できるようになりました。

※ストライクガンダムは1体ですよ・

電撃ホビーマガジンに掲載されていたSEED DESTINY時代の外伝「FRAME ASTRAYS」より、ルカス・オドネルが乗るストライクの強化機体”ストライクE”と統合兵装ストライカーパック"I.W.S.P.”(Integrated Weapons Striker Pack)。

武装は”I.W.S.P.”のほかコンバインシールド、ビームブーメラン、ビームライフル、ビームライフルショーティー、試製9.1m対艦刀、グランドスラムが付属します。

ガンダムSEED DESTINY後半の主役機”デスティニーガンダム”。というか、キラのストライクフリーダムに主役を取られて、完全に悪役となった気がする可哀想なザフトのガンダムです。

SEED C.E.73 STARGAZERに登場のファントム・ペインの"ストライクノアール"。

ストライクの強化機にノアールストライカーを装備したものです。PS装甲が「黒」に発色しているので、フランス語で「黒」を表す”ノワール”と呼ばれます。

ノアールストライカーはI.W.S.P.パックから発展したもので、近距離戦闘に特化した仕様になっています。

ガンダムSEED DESTINYより、キラの新たなる剣”ストライクフリーダムガンダム”。

機動兵装ウイング展開が見事。引き出し式や多軸関節を多用し、アクションモデルとしても優秀です。

SEEDのMSVで”ストライクガンダム+I.W.S.P”(Integrated Weapons Striker Pack)。 エールストライクガンダムの
ストライク本体を色変えで、I.W.S.Pストライカーパックを新規で起こしたものです。オリジナル武器「グランドスラム」も付属しています。

No.65の成型色替えでガガリの"ストライクルージュ"です。

カガリのパーソナルマークのデカールや、パイロットスーツを着用した1/20のカガリフィギュアが付属。ストライカーパックはルージュの設定色と若干異なります。

SEEDから物語後半のキラ・ヤマトが乗る主役機”フリーダムガンダム”。マスターグレードではハイマットモード、そしてフルバーストモード、さらにハイマットフルバーストモードが簡単に再現可能。専用スタンドで空戦のイメージで飾ることができます。

SEEDより前半の主役機"ストライクガンダム"がエールストライカー装備でマスターグレード化。よく出来たキットですが、No.169で”ストライクガンダム Ver. RM”が発売されるので、これからはそちらですね。